なでしこジャパン|谷川萌々子の出身小学校はどこ?幼少期から半端なかったサッカーの実力も調査!

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「谷川萌々子の出身小学校はどこ?」

「中学校以降の経歴は?」

「幼少期からサッカーの実力が半端なかったって本当?」

現在開催されているパリオリンピックに出場しているなでしこジャパンが話題ですね。

特に10代で日本代表に選出され、ブラジル戦では決勝点を決めた谷川萌々子さんに注目が集まっています!

彼女が幼少期から半端なかったと言われている実力が気になっている人もいるのではないでしょうか?

そこで、今回は谷川萌々子さんの出身小学校と彼女の経歴について紹介していきます。

この記事をご覧になることで、彼女が10代で日本代表に選出された理由が分かりますので、是非ご覧になっていってください!

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目次

パリ五輪女子サッカー|谷川萌々子の出身小学校はどこ?

結論から言いますと、谷川萌々子さんの出身小学校は公開されておらず、見つけることが出来ませんでしたが、名古屋市内に住んでいることが分かっています。

そのため、名古屋市内にある小学校に通っていたと考えられます。

小学生の頃は、名古屋市内の自宅で家族と暮らしていた谷川選手。

引用:YAHOO!JAPANニュース 名古屋出身・谷川萌々子選手が“なでしこジャパン”に選出!目指す先は「オリンピックで金メダル」

小学校時代の所属チームはどこ?

彼女は最初名古屋FCレディースに入ります。

小学校3年生のころに、更なるレベルアップを目指しグランパスみよしへ移籍します。

グランパスみよしは名古屋グランパスのジュニアユースチームであり、男子中心のクラブチームです。

グランパスみよしに所属している頃からチームのキャプテンで司令塔として既に注目されていて、テレビの取材を受けています。

大人レベルの頭脳を持っていると言わせるほどでした。

12歳の頃に出場した2017フジパンCUP東海大会での初優勝に大きく貢献しました。

この番組内でのどんな選手になりたいかという質問に対し「オリンピックに出る」という目標は19歳で早くも現実となります。

女子サッカー|谷川萌々子(たにかわ ももこ)の出身中学はどこ?

谷川萌々子さんの出身中学校は楢葉町立楢葉中学校です。

彼女は2018年度のJFAアカデミー福島女子セレクション合格したことで、上記の学校に通うことになります。

この頃から、親元を離れ本格的にサッカーに取り組むことになります。

中学時代の所属チームはどこ?

中学時代に所属していたチームはJFAアカデミー福島になります。

JFAアカデミー福島とは、日本サッカー協会(JFA)が福島県・広野町・楢葉町・富岡町と連携して中高一貫で一流のサッカー選手として教育することが目的です。

彼女は中学校時代にも活躍しており、中学時代から指導している山口さんは下記のようにインタビューで答えています。

「彼女は中2のころから、よくハーフウェーラインから(シュートを)狙うんですよ。なんでそんな無謀なことするのかなと思ったけど、放っておいたら、結局入っちゃうんですよね。それはGKの身長が中学校のころは低いから入っちゃうんですよ」

引用:YAHOO!JAPANニュース 【なでしこ】谷川萌々子の芸術30m弾は必然! 「狙うんですよ…」恩師語るロングシュートの原点

パリオリンピック2024女子サッカー|谷川萌々子の出身高校はどこ?

谷川萌々子さんの出身高校は福島県立ふたば未来学園高等学校です。

JFAアカデミー福島の教育システムにより、こちらの高校に通うことになります。

高校時代の所属チームはどこ?

クラブチームも中学時代と同じチームに所属することになります。

高校時代では2022 FIFA U-17女子ワールドカップU-17サッカー日本女子代表として選ばれ、世界を相手に戦う経験をしています。

2点リードで前半を折り返した日本は、後半開始から松永未夢選手を投入し、再び攻撃を活性化します。一方、後半はカナダも個の強さを押し出した攻撃を見せますが、「チャレンジアンドカバーを徹底した」という白垣選手の言葉通り、守備陣の好連係で反撃を許しません。52分には、左サイドの深い位置でボールを受けた谷川選手がドリブルで相手をかわしてカットイン。ゴール前の密集を切り裂いて自らシュートを決め、3-0としました。

引用: JFA.jp 【Match Report】U-17日本女子代表、カナダに4-0の快勝でノックアウトステージ進出を決める

上記記事からも試合中に活躍していることが分かります。

谷川萌々子のサッカーの実力と成績を調査

ここまで読んでもらえると、谷川萌々子さんが小学校時代以降様々なチームで活躍していたこと分かります。

ここからは、いつから活躍するだけの実力があったのかと彼女のこれまでの成績について紹介していきます。

幼少期から半端なかった実力とは?

谷川萌々子さんが幼少期から実力が半端なかったと言われている理由は、幼稚園の時からロングシュート出来ていたからだと考えられます。

VTRを見てもらえれば分かる通り結構離れた距離ノーバウンドでとどかせていて、当時指導していた松葉コーチもびっくりしたみたいです。

コーチは必ず大物になると思って写真を撮らせてもらったみたいです。

彼女の過去の成績もチェック!

谷川萌々子さんのJFAアカデミー福島に所属するまでの個人成績に関しての詳しい情報を見つけることが出来ませんでした。

ただ、2017フジパンCUP東海大会に出場した年の2017年度年間優秀選手に選ばれ表彰されたことが分かりました。

JFAアカデミー福島に所属してからの成績は以下の通りです。

年度リーグ出場数得点
2018チャレンジEAST00
2019チャレンジEAST30
2020チャレンジEAST70
2021なでしこ2部157
2022なでしこ2部167
2023なでしこ2部146

なでしこ2部のリーグに出場するようになって得点率が格段に上がっているのが分かりますね。

現在は期限付きでFCローゼンゴード に所属しています。

2024年にはJPFA女子のベストイレブン(2023-24)に選ばれました!

2024年6月には日本代表のメンバーに選ばれ、現在パリオリンピックで活躍中です。

まとめ

今回はパリオリンピックに出場しているなでしこジャパンに10代で選ばれた谷川萌々子さんについて紹介してきました。

小学生の頃から自身のスキルを磨くために男子中心のチームに所属し、キャプテンで司令塔として活躍して注目されていたことが分かりました。

中学生以降はJFAアカデミー福島に所属することで、親元を離れることになりますが自身のスキルアップに適した環境でサッカーを出来ていたことが分かります。

幼稚園の頃からノーバウンドで長距離飛ばすことが出来るなど才能の片りんを見せており、指導していたコーチをびっくりさせていたことも分かりました。

パリオリンピックの試合もまだ残っていますので、これからの彼女の活躍に要注目です!

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