激レアさん|リーゼント矢板さんって何者?プロフィールや経歴も調査!

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「リーゼント矢板さんって何者?」

「何でリーゼントなの?」

テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」に出演されていたリーゼント矢板さんについて気になっている人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は矢板さんのプロフィールやリーゼントに込める想いについて調査していきます。

この記事をご覧になることで、今後の矢板さんの活動を応援したくなると思いますので、是非ご覧になっていってください。

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目次

激レアさん|リーゼント矢板さんって何者?

テレビ番組「激レアさんを連れてきた。」に出演されていた矢板さんのプロフィールや経歴について気になっているのではないでしょうか。

執筆現在判明している情報は少ないですが、判明している情報をまとめていますので、ご覧になっていってください。

リーゼント矢板さんのプロフィールを紹介!

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名前矢板 宏(やいた ひろし)
あだ名番長
年齢40歳(2024年現在)
誕生日1984年6月7日 ※年齢より逆算
リーゼント歴23年
職業リーゼント・学ラン業

2024年現在矢板さんは40歳で、リーゼント歴が23年目です。

人生の半分以上をリーゼントで過ごしていることになります。

2024年6月7日に個人事業主として開業届を提出したことで、職業「リーゼント・学ラン業」とすることが出来たみたいです。

また、自身でデザインしたグッズの販売などもしています。

リーゼント矢板さんの経歴を紹介!

矢板さんは小学校の頃からお笑い芸人に憧れており、お笑いの学校を卒業しました。

その後、お笑いでは食べていけないことが分り、一般企業に就職しました。

就職してから2年ほどで、景気の悪化を受け若さを理由に仕事をクビになってしまいます。

これからどうしようかと考えている時に、物を作ったり、絵を書いたりすることが好きだったこともあり、デザインの専門学校へ行くことを決意します。

専門学校・東京デザイナー学院アート科に通っている間は、自身を型取り等身大の人形を作るなど様々なことに挑戦できたそうです。

卒業後は、適度に正社員をしながら創作活動をしているみたいです。

2024年6月7日に個人事業主として開業しました。

激レアさん|リーゼント矢板さんのリーゼントとの出会いは?

過去に「リーゼント程美しい髪型はこの世に無い」と語るほど、リーゼント愛に溢れている矢板さんのリーゼントとの出会いや、葛藤していた時期について紹介していきます。

リーゼント矢板さんのリーゼントを始めるきっかけは漫画との出会いだった!

矢板さんはヤンキーに憧れてリーゼントを始めたわけではなく、きっかけはとある漫画との出会いでした。

小学生の矢板さんは少年ジャンプで連載されていた、下記3作品と出会います。

  • 魁!!男塾
  • ろくでなしBLUES
  • ジョジョの奇妙な冒険

中学生になり自身で集め始め、読み進めていくうちに、これら漫画に登場する人物の「熱く逞しい姿・生き様」に大きく心を撃たれます

心を撃たれた登場人物に共通するのが「学ラン」と「リーゼント」であり、憧れの登場人物に近づくために「自分も学ランとリーゼントをやるしかない!」と思ったそうです。

これが、矢板さんのリーゼントとの出会いと始めるきっかけになります。

ただ一つ問題があったみたいで、中高一貫でブレザーの学校だったみたいです。

リーゼントに試行錯誤をしていた高校2年の時に「氣志團」と出会い、同時に憧れることになります。

リーゼント矢板さんにリーゼントではない時期があった!

リーゼントに並々ならぬ愛がある矢板さんですが、そんな彼にも過去にリーゼントではなかった時期があったみたいです。

それは、矢板さんが高校を卒業後、お笑い芸人を志し活動していた頃のことです。

氣志團のバックダンサーのオーディションに参加

2003年の夏に憧れの氣志團が、地元・木更津で凱旋野外ライブ「氣志團万博」を開催するに向けて、一般からバックダンサーのオーディションが行われました。

矢板さんはバックダンサーのオーディションに見事合格します。

この頃のオーディションから万博本番まで「情熱大陸」が密着していたみたいです。

氣志團のエキストラとしての参加条件

「氣志團万博」終了後も何度か声が掛かり、代々木体育館・幕張メッセ・日本武道館で共演しています。

2003年のクリスマスに氣志團がバラエティー特番をすることになった時も、エキストラに声が掛かったのですが、この時は参加条件があったみたいです。

その参加条件とは「リーゼントかパンチパーマで参加できる方」であったといいます。

いつも通りの自分に抱く疑問

矢板さんはいつも通りのリーゼントでエキストラの参加条件を満たしていました。

しかし矢板さんに微かな疑問が生まれます。

「条件を満たしているからと言って、いつも通りの恰好でいいのか?」

「このチャンスを逃したら、一生パンチパーマに出来ないんじゃないか?」

そこで、リーゼントパーマにしてもらっていた床屋に行き、パンチパーマにしてもらいました。

認められたヘアースタイル

番組収録当日、矢板さんが番組側が用意した衣装に着替えるように指示され、別室で着替えることになります。

矢板さんの着替え中に、氣志團の綾小路さんが着替えに戻ってきました。

その時に掛けられた言葉を決して忘れないという。

「おう、お前はリーゼントで良かったのに。またやれよな!リーゼント!」

矢板さんはこの言葉で、自分のヘアースタイルを認めてもらえたと感じました。

同時に「一生リーゼントを続ける」と強く心に決めたといいます。

激レアさん|リーゼント矢板さんのリーゼントに込める想いとは?

https://twitter.com/regent_164/status/1787512900086800397

矢板さんは常々リーゼントに対する世間の誤解を解きたいと考えていると言います。

そんな、矢板さんのインタビューで語ったリーゼントに込める想いを紹介していきます。

リーゼントに対する世間の誤解を解きたい

リーゼントをデザインしたグッズを販売したりするなど、啓蒙活動に余念がない矢板さんですが、世間のリーゼントに対して抱く誤解を解きたいと考えているみたいです。

その誤解とは、過去にSNSにて「リーゼントは側頭部の撫で付けた部分で、先端はポンパドール」という説です。

矢板さんが言うには、部分で名称を分ける考え方も正しくないとのこと。

リーゼントもポンパドールもヘアースタイルの名称なので、この部分はリーゼント、この部分はポンパドールという考え方が間違っているみたいです。

パーツ名として呼ぶなら、ヘアースタイルの名称としては存在しなくなります。

この思いを伝えるべく、矢板さん自身で画像を作成し、SNSなどにて正しいリーゼントの普及に励んでいます。

将来はリーゼントでハリウッドデビュー!?

2023年の冬に尊敬している氣志團の綾小路さんに会った時に「日本でそんな髪型しててもただの変人だから、ニューヨークかパリに行った方がいいぞ」と言われたそうです。

それからは、徐々に海外での活動も視野に入れるようにしているのだとか。

「どうせなら、日本人のツッパリ役としてハリウッドデビューでしょうか?」と冗談交じりに言います。

日々、リーゼントの愛好家を増やす活動している矢板さんが世界から注目される未来も遠くはないかもしれません。

まとめ

今回はリーゼント矢板さんについてプロフィールやリーゼントに込める想いについて紹介してきました。

過去にSNSで話題になったリーゼントに対する世間の誤解を解くために、自ら進んで画像を作成したり、SNSなどを通して正しい考え方を発信したりしています。

過去には自身のヘアースタイルに対して疑問を抱いたこともありましたが、氣志團の綾小路さんに認められたことで、自信を持つことが出来るようになりました。

SNSの活動だけではなく、「矢印良品」というサイトで自身でデザインしたグッズの販売もしています。

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